よく「おきものは敷居が高くて、、、、」というお声を伺います。
確かに、私が扱っているおきものは絹100%(正絹)で直接、産地や作家さんからお取り引きさせて頂いているものなので、今のファストファッションの感覚から言うと、とても高価に思われると思います。
しかし、現在のおきものの敷居は決して高くありません。
おきものをはじめたい人にとって、今は実にバラエティに富んだ選択肢があると思います。その中でご自身に合ったご自分なりの「おきものライフ」を手に入れ、楽しんでいただくお手伝いが出来たらと考え、「きものよろずや かしこ」を立ち上げました。
私自身、リサイクルのおきもの・デパートの呉服売場で15年以上働いて、このおきものの素晴らしさに魅了され、その奥深い魅力にかれこれ25年近く、今尚魅了され続けております。
ひとりでも多くの方に、おきものの素晴らしさに触れて頂き、人生100年時代、おきものを通じて皆様方の人生がよりいっそう健康で豊かなものになりますよう心から願っております。
店主 松原 恭代
1972年5月17日生
香川県高松市立高松第一高等学校卒業
大阪名も無き短大卒業
芝居を志し上京
某大手呉服店へ入社。
その後リサイクル着物店にてリサイクル着物の販売や・着付・着付教室講師、等を行う
銀座もとじ、大手全国きものチェーン、川島織物を経て、独立。
大手全国きものチェーンでは優秀社員賞授賞を受賞。
2014年「きものよろずや かしこ」を立ち上げる。